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当院心臓病センターでは、循環器科と心臓血管外科が密接に連携し、診療にあたっています。紹介元の先生、医療機関には患者様の治療方針、治療経過を報告し、患者さまが安心して紹介もとの先生のもとへお戻りできるよう連携していきます。 循環器科、心臓血管外科、臨床工学科、放射線科、看護部の協力もあり、ホットラインを整備し、日曜、夜間、休日を問わず、365日24時間体制での治療・手術が可能です。循環器科では搬送後30分以内に緊急カテーテル検査ができるようになりました。また、血管撮影装置を2台並列することにより、より緊急時の対応が可能となりました。 また、同じ治療効果を得るために受ける侵襲はより低いことが望ましく、今後も低侵襲をキーワードに精進を重ね、地域住民に対し、より高度で安全な医療を提供して行くとともに、周辺の病院、診療所との連携をより密とし、急性期病院としての使命を果たしていきたいと考えています。 ◆読売新聞(平成21年7月5日)に「心臓・血管の病気の治療実績」が掲載されました ・読売新聞(埼玉版) 「病院の実力(埼玉編)- 心臓・血管の病気」 (PDF) ・読売新聞(全国版)「心臓・血管の病気の主な施設の治療実績」 (PDF) |
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循環器科
循環器疾患全般に対し診療を行っていますが、特に虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)のカテーテル診断および治療を得意としています。最近は患者さまに負担の少ない低侵襲性が注目されていますが、当科では早くから経上腕または橈骨動脈からカテーテルを行い、現在ではそのほとんど全てにおいて同部より行っています。それにより、診断カテーテルの場合、一泊入院で済むことが可能となり、検査時間も15分程度と短縮されました。 さらに当院では64列MDCTが導入されており、より低侵襲な冠動脈CTを行うことができます。検査方法は腕の静脈から造影剤を注入し、撮影時は10秒前後の息止めをしていただくことで検査は終了します。また、この検査は外来で行うことができるので、患者さまの負担を軽減できます。 平成15年度には春日部地区で初めてロータブレーターの使用も許可され、透析患者などの石灰化の強い病変に対しても高い治療効果を得ることが可能となりました。 その他、閉塞性動脈硬化症やシャント狭窄、頚動脈ステント、胸部大動脈瘤ステントグラフト、腎血管性高血圧等のカテーテル治療も手がけています。 当院で研究、開発を行ったYUMIKO カテーテルは従来では不可能とされていた右上腕からの左内胸動脈の造影を可能とし、国内もとならず世界からも高い評価を受けています。 心臓血管外科
狭心症、弁膜症、大動脈瘤など成人を対象とした心臓血管外科疾患を中心に手術を行なっております。虚血性心疾患に対しては、人工心肺を用いないで心拍動下に行う手術(オフポンプバイパス)を標準術式としています。2007年は虚血性心疾患手術42例中41例(約98%)をオフポンプで行い再手術の1例を心拍動下で人工心肺を補助に用いて手術を行いました。 弁膜症の手術は2007年に41例ありました。僧房弁に関しては弁形成術を第一選択としており僧房弁手術22例中19例(約86%)に弁形成術を行いました。不整脈に対するMAZE手術も積極的に行っています。 大動脈解離に対する緊張を要する手術をはじめ、2007年に30例の大血管手術を行いました。 その他閉塞性下肢動脈硬化症などの末梢血管疾患や下肢の静脈瘤、透析のためのシャント造設術なども行っております。 |
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心臓病センター長
清水 稔 (しみず みのる) 医学博士 日本心血管インターベンション学会指導医 |
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循環器科 部長
安藤 弘 (あんどう ひろし) 医学博士 日本内科学会総合内科専門医 日本循環器学会専門医 日本心血管インターベンション学会指導医 ステンドグラフト実施医 |
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不整脈 部長
田中 数彦 (たなか かずひこ) 医学博士 日本循環器科学会専門医 日本内科学会専門医 日本内科学会認定医 |
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心臓血管外科 部長
秋田 雅史 (あきた まさふみ) 医学博士 心臓血管外科専門医 胸部外科学会認定医 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会認定医 ステンドグラフト実施医 |
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医師
唐原 悟 (とうはら さとる) 医学博士 日本内科学会認定医 日本循環器学会専門医 日本心血管インターベンション学会認定医 |
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医師
浦島 恭子 (うらしま きょうこ) 日本外科学会専門医 |
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医師
尾崎 俊介 (おざき しゅんすけ) 日本内科学会認定医 |
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